障害のある人も
同じように暮らせる社会を
一緒に創りませんか?
「のんきじるし プロジェクト」とは?
障害があっても必要なサポートを受けることができれば、だれもが地域で暮らすことができます。
しかし現状では、施設に入所せざるをえなかったり、我慢を強いられ続けたり、家族が介護し続けながら生活している障害者がほとんどです。共生社会が叫ばれる今、障害があることで普通の暮らしができない社会で良いのでしょうか。
必要なサポートは、仕組みを作ることで可能になると、のんきじるしは信じています。
スキマ時間に笑顔のお手伝い、のんきじるし プロジェクトを一緒にはじめませんか!
お仕事の流れ
- 説明を聞き、納得がいけば、当社と業務委託契約を結びます。
- お仕事を覚えるまで、現場研修として管理者が同行します(報酬あり)。
- 支援の必要な日や時間が、当社からプロジェクトメンバーに、LINEやメール等で配信されます。
- 自分の都合が合う日時を返信連絡し、指定された日時に支援に入ります。
- 支援に入った月末に所定の報告書を提出します。
- 国から給付金が当社に入る当月末(概ね2か月後)に委託費と移動費が振り込まれます。
- 1~2ヶ月に1度、定期的に当社スタッフとプロジェクトメンバーで集まり、現状報告や困りごと、課題の共有をおこないます。
のんきじるし プロジェクトにはこんな参加方法があります!
①バリ☆カツサポーターとして ~社会参加型ボランティア~
STUDIOのんき
障害当事者自らが街に出て、バリアフリーのお店を取材しています。お店取材の企画、撮影、編集などを募集しています。障害があってもお出かけが楽しくなるような発信を一緒にしていきましょう。
取材動画:にじいろ堂様
のんきnaイベント
障害のある人もない人も一緒に参加できる、地域巻き込み型イベントです。企画・運営・広報メンバーを募集しています。のんきじるしと一緒に、楽しみながら社会を変えていきませんか!
活動状況はブログでチェック!
お出かけやデイサービスへの送り出しのサポートなど、地域で暮らすためのお手伝いをさせていただける嬉しい毎日を過ごしています。
そんな笑顔あふれる日々の活動をブログに綴っております。
ぜひご覧ください!
取材動画:パンカフェブルーミング様
②重度訪問介護の支援者として ~重度障害者の生活支援~
重度の障害者が地域で生活するには24時間365日の支援を必要とするため、たくさんのマンパワーが必要です。支援者はボランティアではなく、責任をもってお仕事として入っていただきます。重度訪問介護の講習を受けることで、お仕事に入れるようになります。(3日間の講習です。条件を満たせば当社が取得費用を負担します。)
ご利用者様の一例
例1)
性別: | 女性 |
疾患名: | 脳性まひ |
住まい: | 近鉄中川原駅近く |
内容: | 清掃、洗濯、調理、食事、トイレ、シャワー浴、外出など |
例2)
性別: | 男性 |
疾患名: | 自閉症 |
住まい: | 内部駅近く |
内容: | 自宅内でのコミュニケーション支援など |
【報酬の一例: 日中2時間支援の場合…委託費2,374円+移動費1ヵ所300円以内、夜間は25%アップ】
のんきじるしプロジェクトエントリーフォーム
のんきじるしでは、訪問介護事業所としての公的なサポートに加え、熱い思いのあるおひとりおひとりが持つマンパワーが大きな力になると考え、今回サポーター登録のお誘いをさせていただくこととなりました。
ご登録いただいた方には、イベント情報やお仕事・お手伝いの情報を送らさせていただきます。興味があることを、やりたいときに参加していただければ大丈夫です。ぜひ、みなさんのスキマ時間を、のんきじるしの活動に、障害のある方の地域活動に、お役立てください。
もれなく、すてきな出会いと笑顔をお土産にしてもらえますよ!
ご登録・お問い合わせ
福祉関係の資格をお持ちの方でしたら、お問い合わせ内容欄に所有資格について簡単にご記入ください。