子ども食堂ゆうさんでの出会い
2018年08月27日
今日は羽津の「子ども食堂ゆう」の日。
サロンは元気じるしから徒歩5分。
食いしん坊ののんき洲鎌も出かけて出かけていきました。
夕方の子ども食堂には、地域の子どもたちやご家族がたくさん。
そこで出会ったのは、とびっきり可愛いゆうのすけ君ですo(^▽^)o
子ども食堂、今日のメニューはハヤシライス。
身体に障害のあるゆうのすけ君はお口から食事ができません。
でも、みんなと同じご飯をみんなと一緒に、お腹から食べます。
お母さんの一声でボランティアスタッフが必要なお手伝いをしてくれます。
経管栄養にも対応できる子ども食堂、嬉しいね
もっともっと、特別じゃなくなるといいな
今日のメニュー、お母さんがブレンダーにかけて、こんな風になりました。
さあいよいよ「いただきます」です。
ところが、
お腹から食べるゆうのすけ君のことが、
急に「かわいそう、こわい」と思い出した里空丸君、
一緒に食べることができず、手で顔をおおってしまいました。
「こわくないんだよ、いたくないんだよ。」とゆうのすけ君のお母さん。
「みんなが口から食べる代わりにお腹からたべるんだよ。」って、
ゆうのすけ君のお母さんに教えてもらって、
里空丸君そーっと目を開けて
そうしたら、じっと見て、
今度は興味津々。
自分からゆうのすけ君の近くに寄っていきます。
「おなかから食べるのか~。」と、里空丸君もおなかをスリスリ。
最後にはゆうのすけ君のお腹に「アーン」てしてあげれました。
怖いのは知らなかったからだね。
友達の輪が広がった、ステキなひと時でした。
ゆうのすけ君、お母さん、そして子ども食堂ゆうさん、ありがとうございました😊
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