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【祝】33FGビジネスプランコンテスト 優秀プラン受賞

こんにちは、元気じるし事務局です。

世間ではコロナウィルスの話題が席巻しており、未知なウィルスだけに様々な憶測や政権批判が飛び交っていますが、国を挙げて、この未曾有の事態の対応に注力しているのは周知のとおりです。

ただ、一部の心がけのあまりよろしくない転売ヤーと呼ばれる人々の、根拠のないデマで集団心理を煽り、不安を焚き付け、生活物資を買い占め、人の弱みにつけ込んで利鞘を稼ぐやり方は、金融の父と言われ、新一万円札の顔となる『渋沢栄一』の提唱する『道徳経済合一説』とは真逆のものであり、恥ずべき行為だと断言できます。某静岡県議も良心がわずかでも残っているならば、選良としてのケジメをつけていただきたいところではあります。

 

さて、ずいぶん前振りが長くなりましたが、この度、三十三フィナンシャルグループ(三重銀行、第三銀行および三十三総研)主催の、「33FGビジネスコンテスト2019」にて、優秀プランを受賞いたしました!

 

多数の応募の中から、1次となる書類審査を通過し、さらに有識者からなる審査委員会およびプレゼンテーション審査を経ての受賞です。

 

(33FGのリリースはこちらをご覧ください。)

 

受賞したビジネスプランは、

『障がい者を生涯にわたってトータルサポートする「障碍者総合福祉サービス」』

 

現在、のんきじるし、のんきっずで取り組んでいることであり、

『人の尊厳を大切にし、住み慣れた地域に暮らし続ける仕組みづくりを掲げ、豊かな暮らしを構築していくお手伝いを、時に頼れる隣人として、時に家族の一員として、11人に寄り添い、障害者とそのご家族が安心して価値ある人生を送れること』を理念として、高齢者見守りサービスからスタートし、見守る対象を拡大していった中で、生れ出たサービスでもあります。

 

コンテストの審査基準として、『新規性・独創性に富み、今後大きな飛躍が見込まれるビジネスプランを掘り起こし、優れたビジネスプランを表彰する』とあります。

当社のビジネスモデルを評価いただいたこと、身に余る光栄でもあり、さらなる社会的責任を実感する次第ですが、これからがこのビジネスの真価が問われるところ。

『道徳経済合一説』のとおり、このビジネスの道徳を一義とし、理念を具現化していくべく、身を引き締め、今日も利用者様の実りある人生の一助となるよう、元気に見守ってまる所存です。

 

末筆となりましたがこの度の受賞は、決して私共だけのものではなく、ご愛顧いただております利用者様、力添えいただいた協力先の皆様、そして、日々、同じ方向に向かって頑張るスタッフ一同あってのこと。

この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

誠にありがとうございました。