【見守り情報】室内での熱中症にご注意
2016年06月20日
一般社団法人 元気じるし 東海 事務局です。
梅雨も真っ盛り、今年も猛暑の足音が聞こえてまいりました。
暑いなぁと感じても、雨が降ると気温も下がり、つい忘れがちになってしまうのが、熱中症対策。
日陰に入り、水分補給はこまめになど、屋外での対策ばかりが目立ちますが、実は室内での熱中症も毎年、頻発しています。
家の中にいるからと、体温上昇や脱水症状に気が付かずに、いつの間にか熱中症に掛かってしまうケースが、特に一人暮らしの高齢者に多く、通報が遅れて、処置が追い付かなかったという痛ましいケースが今年も報告されております。
高齢者は、のどの渇きなどの自覚をしにくいため、頻繁に水分接種を心掛けるのが肝心です。摂りすぎなんじゃないかぐらいが丁度良いと思われます。エアコンや扇風機を活用し、高温多湿にならないようお気を付けください。
弊社は、このような高齢者の事故を一つでもなくすべく、専門スタッフが熱中症対策をはじめとした訪問見守りをさせていただいております
是非、離れて暮らす大切なご家族のことをお考えの方や、ご不安を感じている高齢者の皆様におかれましては、お気軽にお問合せください。