【表彰式】伊勢新聞にも記載 33FGビジネスプランコンテスト 優秀プラン
2020年05月21日
こんにちは、元気じるし事務局です。
街角にも随分と人の姿が増え、賑やかさを取り戻しつつあるこの頃。
当地、三重県が誇るメガ遊園地、ナガシマスパーランドも営業を開始したということで、ゆっくりとではありますが、日常が戻りつつある実感があります。
先般、お知らせいたしました通り、当社は、三十三フィナンシャルグループ(三重銀行、第三銀行および三十三総研)主催の、「33FGビジネスコンテスト2019」にて、優秀プランを受賞いたしまして、この度、その表彰状を授与いただきました。
本日の伊勢新聞にもその様子が記事として掲載されており、記事によりますと、一般コース45件、学生コース57件の計102件の中からの選出です。
コロナウィルスの影響により、ビジネスプランの発表ならびに表彰式自体が中止となり、今回は個別に授与のみ執り行われることとなり、インターハイ、春夏の甲子園が軒並み中止となり、青春の全てを燃やし、そこに注いできた高校生たちの心情とは比べるべくもありませんが、誠に残念ではあります。
(左は弊社代表の石山純、右が三十三総研社長の山本博也様です。)
※33FGのWEBより引用、発表はこちらをご覧ください。
再度のご紹介になりますが、受賞したビジネスプランは、
『障がい者を生涯にわたってトータルサポートする「障碍者総合福祉サービス」』
弊社事業の中で、終活がクローズアップされ、TV出演も続いておりますが、見守らせていただくのは、こうした方々はもちろん、当社は、『人の尊厳を大切にし、住み慣れた地域に暮らし続ける仕組みづくりを掲げ、豊かな暮らしを構築していくお手伝いを、時に頼れる隣人として、時に家族の一員として、1人1人に寄り添い、障害者とそのご家族が安心して価値ある人生を送れること』を理念としております。
良き社会形成の一助となるべく、『現状維持は後退である』と常に心掛け、ご利用者様に寄り添い、自身と向き合うことを恐れず、進歩と改善に邁進していく所存です。