【新聞掲載】2021年11月29日 伊勢新聞 トップの横顔
2021年11月30日
こんにちは、元気じるし事務局です。
ここ最近、冷え込みが一気に進んだことで、色付くのを忘れてしまったかのような鈴鹿の山々の木々達も、燃え上がるような紅葉に染め上げられ、見事な晩秋を飾る様子は、私たちの目を楽しませてくれております。
秋の名残を楽しむ間もなく、明日は師走。いよいよ冬本番というところでしょうか。
さて、昨日の伊勢新聞(2021/11/29)4面 トップの横顔に、当社の紹介記事が掲載されましたので、そのお知らせです。
詳細は、是非とも伊勢新聞社のWEBをご覧いただくとして、
その内容をかいつまんでお伝えしますと、
弊社代表の石山のこれまでの歩みと起業した経緯と事例にフォーカスし、写真が掲載された六段を割く大きな記事に、プライベートの過ごし方などが散りばめられており、
『「利用者の方々とスタッフ全員が元気じるしの大家族。高齢者、障害者の方々1人1人に笑顔になってもらえるよう、家族として寄り添っていきたい」と意欲を語った。』(原文ママ)と締めくくられております。
学生時代のアルバイトで、人生を一変させるほどの悲しすぎる孤独死の現状を体験し、なんとかできないだろうかとの思いは社会に出ても膨らみ続け、やがて「孤独死を無くしたい。」との使命感へと結晶し、税理士資格、行政書士資格などの国家資格をそのために生かすことを決意し、安定した事業会社の役員を降りてまで、高齢者の見守りサービスを起業。最初の頃は、新手の詐欺を疑われるなど、独自の業界慣習に阻まれ、事業としての岐路に何度も立ったのが、地道な草の根活動により少しづつですが確実に信頼を頂戴し、身元保証サービス、訪問医療マッサージ、そして昨年、33総研ビジネスプランコンテストで優秀賞を受賞した障害福祉事業など公益福祉サービスの裾野を広げていった様子が、記事を拝見しながら、起業する前から石山を知る身としては昨日のことのように目の前に浮かんでまいりました。
当社のモットーは、「愛、感謝、共笑」です。
記事にある通り、『常に愛を持って周囲に接し、感謝の心を忘れず、共に笑顔で日々励むこと。』です。
創業からその理念は変わらず、形を変えて、当社のサービスやスタッフの行動指針として表出しているのではないかと、当社の日常を見れば見るほど思わざるを得ないのです。
逆に、皆様から愛を頂戴すればその何倍にもしてお返し、感謝いただければ謙虚と自戒として受け止め、共に笑顔になっていただければ、万感の思いれそれにお応えしております。
まだ見ぬ皆様の愛溢れる笑顔、スタッフ一同、謹んでお待ち申し上げます。